フェイシャルエステでニキビケア!ニキビ跡もきれいになるの?

 

ニキビで悩んでいる女性は多いです。お菓子を食べてもいないのに、顔に吹き出物ができてしまう。。。きれいなすべすべ肌になりたいのに、憎いにきびは出てくるばかり。

 

自分できれいにならないときはフェイシャルエステを上手く利用してニキビを退治してみましょう。ニキビ跡の凸凹肌も専門家のテクニックできれいにになることもできます。ここではニキビ対策にエステに行く前に確認しておきたい基礎知識をご案内しています。

 

 

ニキビの知識

 

ニキビの種類

 

ニキビにはその症状の重さごとに、次のような種類があります。

 

白ニキビ

毛穴の中に皮脂などの汚れが詰まっている状態です。毛穴の口はまだ開いていません。見た目には白い点のようになって、少しだけ盛り上がっています。

 

黒ニキビ

白ニキビが悪化したものです。毛穴の口は開いて、中の汚れは酸化しています。黒く見えているのは、酸化したために変色した汚れです。

 

赤ニキビ

白ニキビ・黒ニキビでたまっている汚れにアクネ菌や雑菌が繁殖し炎症が起きている状態です。対処を間違えると、ニキビ跡がしっかり残ってしまうでしょう。

 

黄ニキビ

膿(うみ)ニキビと呼ばれることもあります。炎症がさらにひどくなって、膿まで持ってしまった状態です。もはや、皮膚の深いところまでダメージを受けているでしょう。ニキビ跡になる可能性はかなり高いです。

 

できる個所

 

顔の中でニキビができやすいところはほぼ決まっています。また、できた場所はニキビの原因を考える手がかりになります。

 

顎(あご)

顎から首にかけてです。男性でいえば髭の生える範囲と考えていいでしょう。男性ホルモンが影響していますので、男性の場合によくニキビができます。女性でもここにニキビが多ければ、「男性ホルモンの分泌が多いのかも」と疑ってみていいでしょう。

 

口元

食べすぎや、脂分(油分)の多い食事などが原因になってできることが多いようです。

 

頬(フェースライン)

あまりニキビのできるところではありませんが、もしできるとしたら原因は口元とほぼ同じです。

 

おでこ

思春期ニキビの特徴です。中高生のころに、ホルモンバランスが崩れてできます。その以外の年代の人が、ここにニキビができているようならば、前髪の先端が当たって刺激になっている可能性も考えてみましょう。

 

Tゾーン

両眉毛の周辺やその間、さらに鼻筋はもともと皮脂の分泌が多いところです。一般的な肌質の人でも少しホルモンバランスを崩しただけでもニキビにつながってしまいます。油肌症の人は特に警戒が必要です。

 

また、ボディーの中では背中が皮脂の分泌が多く、ニキビもよくできます。自分では直接見えないところなので、盲点になりがちです。

 

ニキビがあってもフェイシャルエステって大丈夫?

 

ニキビは、「病気はとはいえないぐらい軽いトラブル」の代表のようにいわれることがあります。これは間違いです。考え方を改めましょう。特に赤ニキビ・黄ニキビになっていると、エステサロンでフェイシャルコースを申し込んでも断られるのが普通です。もはや治療が必要なレベルなのです。

 

「単にニキビを治すだけではなく、美肌・美白などもやってくれるエステサロンのほうがいいだろう」などとは考えずに、まずは皮膚科に行くようにしましょう。

 

ニキビ跡をエステできれいにできる?

 

皮膚科でニキビによる炎症を止めたら、あるいは以前作ってしまったニキビ跡を治すのには、エステサロンを考えてみましょう。さまざまなノウハウを蓄積しています。

 

ある程度お手軽で、しかも直接的にニキビ跡を治す方法の代表はピーリングです。果物などで作った弱いさんを皮膚に塗ります。これで角質層の細胞が早くはがれ落ちるようにします。その分、新しい細胞も次々に作られるようになり、一気にターンオーバーが進むことになります。一定期間を空けながらこれを繰り返すことで、ニキビ跡のあるお肌も新しいものに入れ替わることになります。

 

ニキビが悪化することってある?

 

症状に合ったケアを選んでいなかったり、エステティシャンのスキルが低いこともないとはいえません。残念ながら、これらのせいでフェイシャルエステに通ってもニキビが悪化することがあります。エステサロンを選ぶときは、まずはネット上の口コミなどもチェックして、悪評のたっていないところを選ぶ必要があります。

 

また、実際に通い始めて、ニキビが悪化した場合に、エステ側から「これは好転反応です」との説明されたら要注意です。「毒素を吐き出そうとしている」などと理由を付けて、「一時的な悪化で、よくなるために通る道筋」とでもするでしょう。

 

好転反応があるとしても痩身のためのケアぐらいです。フェイシャルのケアで出ることはまずはありません。そのまま同じメニューを続ける口実にされてしまい、さらに悪化する確率が高いです。「好転反応」の言葉が出たら、途中解約も考えたほうがいいでしょう。

 

おすすめのエステは?

 

ニキビ跡対策のケアは、エステサロンのフェイシャルコースでも比較的トラブルが多いです。「せっかくお金も時間もかけて通ったのに、以前よりひどくなった」といったことさえしばしば起こります。本当にニキビについて詳しいエステサロンを選ばなければいけません。

 

シーズ・ラボ

 

最近は美容皮膚科・美容クリニックなどと提携しているエステサロンも増えています。といっても、その内容は、「施術でのトラブルがあった時、すぐ日曜に取り掛かれるように連携している」態度のことがほとんどです。

 

シーズ・ラボの場合は、レベルが違います。同じ企業グループのの中に医療機関や化粧品メーカーも含まれています。シーズ・ラボで行われるメニューはいずれも、医師が開発し、しっかりと医学理論に基づいたものになっています。また、オーダーメードといってもいいぐらい、利用者それぞれの症状に合わせて施術内容が工夫されます。ですから、安心して任せることができます。

 

特にニキビ対策としては、「ニキビ撃退フェイシャル」と「ニキビ跡・凹凸解消コース」の2種類のコースが用意されています。どちらにもメニューの中にピーリングが組み込まれています。しかも、肌質やトラブルの種類に合わせて、10種類以上ものピーリング剤の中から最適のものが選ばれて使われます。 

 

ニキビ撃退フェイシャルは通常は税込みで18,360円、ニキビ跡・凹凸解消コースは20,520円ですが、お試しプランが用意されていて、これを利用すればどちらも税込み5,400円で受けることができます。

 

エステでできるその他のニキビケア

 

ほかにも多くのフェイシャルエステがメニューに採り入れているケアには次のようなものがあります。

 

イオン導入

 

お肌にはバリア機能があります。寒さ・暑さの影響を防ぎ、物がぶつかったりこすったりするダメージを弱め、化学薬品や病原菌などが入り込まないようにしています。化粧品類の成分も実はこのバリア機能によって浸透するのを邪魔されています。

 

皮膚に微弱な電流を流すことで、このバリア機能を弱め、成分が浸透しやすくするのが仕組みがイオン導入です。これに適した成分としてはビタミンCやプラセンタ、トラネキサム酸などがあります。一方、コラーゲンやヒアルロン酸は分子が大きいために、肌のお国までは届きにくく、イオン導入を使ってもあまり違いはありません。

ビタミンCがニキビ治療に使われる訳

 

お肌のケアに必ず出てくるのがビタミンCです。あるいは、より効果を高めるために、成分としての構造を少しだけ変えたビタミンC誘導体もよく使われます。ニキビの治療にも欠かせません。

 

使われ方は、化粧品類の配合成分やイオン導入の成分だけではありません。サプリメントもあれば、お肌がきれいになる食べ物として、「ビタミンCが大量に含まれた新鮮な野菜や果物」がおすすめとされたりもします。

 

その理由はいくつもありますが、最大のものは抗酸化作用でしょう。細胞がまるでさびるかのように古びてしまうのを防いでくれる効果があるのです。抗酸化ができれば、細胞の活動も盛んになり、ターンオーバーも進みます。皮脂の分泌も抑えます。できてしまったニキビは早くお肌から追い出し、これからできる分も予防してくれるわけです。

 

またコラーゲンの分泌を助けますので、お肌にハリやツヤも出ます。この面からも、お肌の再生に貢献してくれます。

 

海藻パック(タラソ)

 

ニキビ対策のメニューに海藻パックを組み入れているエステサロンもあります。シーズ・ラボもそのひとつです。

 

海藻には豊富なミネラルが含まれています。また、保湿作用もあります。これ単独でニキビ対策として十分なわけではありませんが、ピーリングなどのケアと組み合わせることで、お肌のターンオーバーをいっそう進めてくれます。

 

コラーゲンケア

 

コラーゲンが美肌に大事な役割を果たしていることは間違いありません。皮膚の構造をしっかりと保ち、ヒアルロン酸などの保水成分をその中に抱え込みます。

 

また、化粧品としての成分として欠かせません。この場合は、主に保水成分として働きます。よく「お肌に浸透する」としてアピールしている製品もありますが、実際のところはお肌の表面にある角質層よりも下には浸透しません。分子が大きすぎるのです。ただし、角質層の水分量を増やしコンディションを整えることは、お肌全体を健康にするのに役立ちます。

 

エステサロンでのコラーゲンケアも、皮膚の上からコラーゲンを施すものがほとんどです。やはりダイレクトにニキビに働きかけるというよりも、お肌全体を健康にするケアと考えたほうがいいでしょう。

 

LED、フォトフェイシャル

 

光を利用したフェイシャルのケアも人気です。光源にはLEDを使うものや、白熱灯の一種・クリプトンランプを使うものなどがあります。呼び方も光フェイシャル、フォトフェイシャル、光美顔、光エステなど様々で、「どの様式のものならば、この呼び名」というのもあってないような感じです。

 

LEDの場合は比較的限られた波長の光を作ることができ、IPLの場合はいろいろな波長の光が入り交じっています。使う光の種類により、皮膚の下のどこまで届くかが変わってきます。

 

効果としては、皮膚細胞を刺激し、美容成分の分泌を盛んにし、ターンオーバーも進めるといったものです。こちらも、ほかのケアとの組み合わせて、1回分の施術の内容を充実させるためのものと考えていいでしょう。

 

ジェイエステティック

フォトフェイシャルを手軽に体験したいのならば、ジェイエステティックがおすすめです。

 

「美白フォトケア」「コラーゲンフォトケア」「ハリ・ツヤ美顔ケア」と3種類ものお試しコースの中に組み込まれています。いずれも2回がセットになっていて、合わせて税込み2,000円で済みます。

 

ニキビコースがあるエステは少ない

 

力を入れていないエステ

 

ごく一般的なフェイシャルケアでも、ニキビ対策には一定の効果はあります。まだ、ニキビ予防ぐらいのつもりでいいのならば、洗顔などのをメーンにしたコースや、毛穴ケアを前面に出しているコースでもいいでしょう。

 

TBC

TBCの場合は、「毛穴/ニキビケアコース」となっています。ディープクレンジングとジェルパックがケアの中心です。やはりどちらかといえば、ストレートなニキビ対策というよりは、予防的な内容になっています。

 

料金は税込みでビジター12,960円、メンバー10,800円です。

 

ミス・パリ

ミス・パリも「ニキビ・ニキビ痕ケアメニュー」が用意はされていますが、内容を見るとニキビ対策に集中したものではなく、くすみや乾燥肌にも対応したものになっています。特に、毛穴を徹底してきれいにするディープクレンジングがメーンです。

 

料金は税別で14,000円です。

 

まとめ

 

ニキビということで、ひとまとめにして考えると大変なことになります。まずは、白ニキビ、赤ニキビなどの重症度を判断しましょう。これでフェシャルエステに行くべきか、皮膚科に行くべきかが決まります。

 

 

「どのフェイシャルエステにしようか」はそれから後です。また、美白や美肌などに比べて慎重に選ぶ必要もあります。フェイシャルに行って、いっそう悪化する場合まであるのは、ニキビぐらいものものですから。だからといって、放置もできません。悪化させてしまうと、それだけニキビ跡を残してしまう可能性が高くなります。

 

カウンセリングもしっかりと受けて、原因に応じたケアを考えてくれるところでなければいけません。3、4カ所は回って見るようにして、ベストのところを選ぶようにしましょう。